ロードバイクの点検で重要な箇所は、ブレーキ関係、ハンドル関係、そしてチェーンやチューブなどです。
まず、ブレーキ関係は安全性に直結する箇所です。
ブレーキの効き具合やパッドの摩耗具合を定期的に確認しましょう。
特に雨天時や長距離走行後は、ブレーキ性能が低下することがありますので、こまめな点検が必要です。
次に、ハンドル関係も重要なポイントです。
ハンドルバー、ステム、ハンドルグリップなど、しっかりと締まっているかどうかを確認しましょう。
特にハンドルバーが緩んでいると危険ですので、定期的に点検して調整が必要であれば行いましょう。
そしてチェーンやチューブも定期的な点検が必要です。
チェーンの伸び具合や錆び、チューブのパンクなど、走行中に問題が起きると大きなトラブルにつながります。
定期的に清掃や注油を行い、チェーンの交換時期を見極めることが大切です。
以上、ロードバイクの定期的な点検箇所について紹介しました。
安全走行のためにも、こまめなメンテナンスを心がけましょう。
当店は多摩区に拠点置き、ロードバイクやクロスバイクの販売、及びメンテナンスを行っています。
自転車グッズも数多く取り扱っていますので、お気軽にお越し下さい。