ロードバイクは危険なカスタムもあるので注意が必要です。
見た目だけをこだわって、カスタムしてしまうと走行面で問題が出てしまうこともあります。安全面でしっかりとした構造になっているかどうか、お店の方に確認を取るようにしましょう。
まず危険なカスタムとして挙げられるのがフレームの改造。
フレームに穴を開けたり、溶接を追加したりすることは、フレームの構造を弱くし、危険な状態になる可能性があります。
他にはブレーキの変更も危険です。
ブレーキの性能に変更を加えることは、制動力や操作性に問題が生じる可能性があるため、辞めましょう。
そしてハンドルの変更も避けたほうが良いでしょう。
ハンドル形状やサイズを変更することは、安定性や操縦性に影響を及ぼし、危険な状態になる可能性があります。
他には安全基準を満たさない軽量ホイールに交換することは、安定性や耐久性に問題を生じる可能性があります。
そしてついついやりがちなのがギア比の変更。
適切なギア比でない場合、ペダルの重さや速度の制御に影響を及ぼし、危険な状態になる可能性があります。
このように走行で支障をきたすカスタムは避けたほうが良いでしょう。
ロードバイクのメンテナンスやカスタムなら、当店にぜひお越し下さい。