自転車の販売、およびメンテナンスを行っているフルーブです。
ブレーキの効きが悪かったら、すぐにフルーブにお越しください。
そのまま乗り続けるのは安全面の観点から考えても、とても危険です。
大きな事故に発展する前に早めに修理を行いましょう。
ブレーキの効きが悪い場合、ブレーキパッドの老化が考えられます。
ブレーキパッドとはブレーキをかけた時にタイヤを挟む装置のことです。
ブレーキの度に磨耗しますので、長年乗ってるとどうしても劣化します。
走行の仕方にもよりますが、大体3000キロを超えていると、そういった部分のパーツ交換が必要な時期になってきます。
ブレーキパットはそこまで高いものではありません。
種類にもよりますが、安いものだと数百円程度、高くても1000円、2000円程度のものが大半です。
そしてブレーキのお問い合わせが多いのが、「音がうるさい」といったご相談。
おそらく音がうるさくなってしまうのは、ブレーキシューの問題かと思います。
ブレーキシューがホイールに擦れ、音が鳴る仕組みです。
その場合はブレーキシューの角度を調整したり、あるいは掃除することで音が出なくなることが多いです。
もしそれでも音が出てしまう場合はブレーキシュー自体を交換してしまっても良いでしょう。
自転車の修理メンテナンスならフルーブにお越しください。
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