川崎市多摩区の自転車アトリエ フルーブです。
大切なロードバイクだからこそ長く乗りたいものです。
ロードバイクはきちんとメンテナンスをしていれば長く、綺麗な状態で乗ることができます。
ここでは、部位別のメンテナンスの目安を解説しています。
◇ タイヤ
タイヤは直接地面に触れる部位なので、どうしても劣化が早い場所です。
一般的な自転車に比べると高圧で空気で走り、空気が抜けたままで走るとパンクの原因になるので、乗らなくても週に1度は空気を入れるようにしましょう。
◇ チェーン
チェーンのメンテナンスは乗る頻度や走行距離によって変わります。
目安としては300~400㎞ごとに洗浄するのが良いですが、海沿いや風雨の強い日に乗ると汚れやすので早めのメンテナンスがおすすめです。
また、忘れてはならないのがオイルです。
できれば、チェーンから音が鳴る前に注油するようにしましょう。
◇ ブレーキ
ブレーキは事故を防止するための大切な部位なので、走行前に必ずブレーキの効きをチャックしてください。
そして、忘れてはならないのがブレーキシューで、ブレーキシューの溝がなくなると交換の時期なので日々チェックしておきましょう。
また、ブレーキは少しでも効きが悪いと思ったら早めの修理をおすすめします。
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