川崎市多摩区の自転車アトリエ フルーブです。
今回は、ロードバイクとクロスバイクの違いをまとめてみました。
◇ ハンドル
外見上でロードバイクとクロスバイクの最も違いが判るのがハンドルです。
ロードバイクは前傾姿勢を取りやすいラウンド上のドロップハンドルで、一方でクロスバイクは状態を起こして身体に負担がない姿勢で走れるストレートなハンドルです。
◇ タイヤ
ロードバイクは25㎜前後が一般的で、路面抵抗が抑えられるので走りは軽快ですが、路面からの衝撃がダイレクトに伝わります。
クロスバイクは28~33㎜でママチャリよりは細いのが一般的。
走りは安定していますが重要が増えるのでロードバイクに比べると走りは軽快ではありません。
◇ それぞれの特徴とおすすめの乗り方
・ ロードバイクは自転車レースのために開発された自転車なので走りに特化しています。
そのため、本格的なロングライドや峠や長い登りを駆け上がるヒルクライムに向いています。
・ クロスバイクはロードバイクとマウンテンバイクの性能を合わせた自転車で、片道20~30㎞なら十分に走れるので自転車通勤にはおすすめです。
カゴを取り付けて普段使いとしても使用できるので、幅広く使えるのが魅力です。
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