ロードバイクやクロスバイクに定期的に乗っている方は、まずは空気圧の確認をしましょう。
ロードバイクやクロスバイクで走行する場合、1週間も走行すれば、あっという間に7割程度まで空気が抜けてしまいます。
少なくとも1週間に1回は空気を入れましょう。
特にロードバイクに乗り始めたばかりの方は、普通の自転車感覚で数ヶ月に1回程度になりがちですので注意しましょう。
次に必要なのは注油。
チェーンなど潤滑な動きが必要となる部分に、オイルを注油しましょう。
不自然な動きがなくなり、軽やかな走行が可能になります。
注油するタイミングはチェーンが黒くなってきたり、チェーンの動きに違和感を感じたり、軋んだ音が出る場合に行いましょう。
状況を見つつ、注油をすれば良いですが、2週間に1回ぐらいのペースで行えば問題ないでしょう。
そしてブレーキパットも頻繁に確認しましょう。
ブレーキパッドとはブレーキをするためにタイヤを挟み込むパーツのことです。
溝がなくなりかけてきたり、ブレーキの効きが甘いと感じたら交換を行いましょう。
当店ではロードバイクやクロスバイクの修理を行っています。
また何か不具合が発生してからではなく、定期的なメンテナンスとしてもご利用いただけます。