自転車は自動車のように車検制度はありません。
しかし、内閣府令で定める基準を満たしていない自転車には乗ってはいけない、といった交通ルールが存在します。
そして、交通ルールを守るためには、定期的なメンテナンスが重要になります。
例えば、時速10メートルで走行している自転車がブレーキをかけた時、3メートル以内の距離で停止できない自転車には乗ることができません。
また、前照灯は白色か淡黄色で、夜間時に10メートル先の障害物を確認できる光度が必要になります。
他にも、反射器材は、後方100メートルの位置から反射光がはっきり確認できるものであることなど、装備についてのルールがあります。
このように、装備に不備があると、重大な事故に繋がるケースが多く、日頃のメンテナンスが大切になるわけです。
多摩区の自転車アトリエ フルーブでは、ブレーキ調整はもちろん、前照灯などのアクセサリ取り付けも可能です。
パーツが充実しているので、スピーディーな作業を実現します。
その他、ロード・クロスバイク、マウンテンバイクの修理やメンテナンスも大歓迎です。
他店で購入した自転車も構いません、自転車での困りごとがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。